こんんちは、祐玄です。
今回のお話は、地震に強い神社のお話です。
先日、ウツギさんが天狐通信(金翅鳥院のブログ)を読む機会があり、というよりもこの記事を読むように導かれた、といった方が正しいですね。
金翅鳥院は、神奈川県にある天台寺門宗の祈祷専門寺院で、本尊は十一面観音、奥の院には飯縄大明神が祀られています。ここでは神仏混交のご祈願を専門としており、主に講員登録した信者のためのご祈祷を行っています。毎月様々な行事があり、2月には星祭と福猫稲荷祭、4月には荼吉尼天祭、5月には八大竜王鳴動護摩、6月には本尊大祭、7月には辨天本命星祭、8月には施餓鬼、10月には毘沙門天大祭、11月には感謝祭、12月には飯縄明神火伏祭と家相祈願が行われます。これらの行事には一般の方も参加できます。金翅鳥院は密教占星術「尊星王流宿曜道」の本部道場でもあり、運勢相談や家相、方位判断なども行っています。また、仏教の立場に立った心理カウンセリング的技法である「仏教来談法」も提供しています。境内には多数の動物がおり、猫や犬、珍しい小鳥や小動物と親しめる「小獣ルーム」を併設しているほか、神奈川県動物保護センターに登録し、猫や小動物の里親探しボランティアも行っています。金翅鳥院には講員制度があり、講員になると月例祈祷や運勢判断、法話などのサービスを受けられますが、入講には面談が必要で、寺院の在り方を理解していることが重要です。
鹿島に香取が大事じゃという記事と、鹿島に香取が大事じゃ 2という記事なのですが、どちらも鹿島神宮と香取神宮についての記事でした。
”鹿島神宮は昔から地震を納める神様、香取神宮はその副将です。”
と記事に書かれていました。
ウツギさんはこの記事を読むように導かれ、今年のうちに行け、というメッセージを受け取ったそうです。
記事の内容からして、どちらの神社も地震に強い神社らしいです。
ご縁をいただき、よく拝んでおけば、難の大きさが違うということなのでしょう。
鹿島神宮(茨城県)も香取神宮(千葉県)もかなり遠方ですが(関西在住なので…)、できれば今年のうちにお参りに行きたいですね。